ぼんじんブログ

凡人の凡人による凡人のための日記

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

やり抜く才能

最近めっきり名言製造機になりつつあるイチローのYouTubeがすごく共感できる内容だったので、紹介したいと思う。たった3分ちょっとの動画に大切な事がたくさん詰まっている。 https://youtu.be/rim-OwdEyRQ そのどれもが共感できる内容だったが、一番心を打…

毎日続けるということ

ブログを始めて、一ヶ月以上が経った。まだ全然毎日続けているとは言えないけど、自分を鼓舞する意味も込めて毎日続ける理由をまとめておきたいと思います。 毎日続けるという事は、どんな状況でも時間を作らなきゃいけないという事。一日撮影の時でも家族旅…

メモ始めました

どちらかというと落ちこぼれ気味の凡人だった。なので、いわゆる優等生がしてそうな「メモを取る」ということを全くしたことが無かった。よほど大事なことであれば覚えているだろうし、そもそも億劫で選択肢として無かった。 しかし37歳の凡人もこのままじゃま…

息子と初の男二人旅

昨日は、息子と一緒に高尾山へプチ遠足。梅雨とコロナでなかなか外出が憚られるなか、少しだけ天気が回復した隙を狙って強行。 息子は3歳になるが、思えば二人で一緒に遠出したことは無かった。初めての男二人旅。大きくなったらキャンプ行ったり、アウトド…

今一度立ち返る

いざ書こうと思っても中々ブログが進まない。それは単純に考えていないとういことが原因みたいだ。思考が足りないから書けない。 ただ、考えるだけでも意味が無い。ただ書くだけでも意味が無い。それをかけ合わせて上手くアウトプットしなければならない。こ…

時間をかけたコンテンツ

昨日の続きになってしまうが、では時間をかけたコンテンツとはなんだろうか? 一つは農作物があると思う。まず種をまかなきゃ始まらないし、それが実るまでにはある程度の時間を要する。普段何気なく食卓に並んでいる野菜達は意外と時間が掛けられている。あ…

時間を掛けるという事

インターネットでなんでも調べられる時代、すぐに手に入る情報には価値がなくなってきている。すぐに手に入る情報やすぐに手に入る物は量が多くなる分、少しあれば十分だ。 効率を重視するだけじゃない、時間をかけたコンテンツや物の価値が上がっているんじ…

いきなりサウナ

突然だけどいつもと趣向を変えて、今日はサウナについて書いてみようと思う。 とは言ってもサウナ歴が長いわけでもなく、ジムに併設されているサウナに週2回ほど行く程度。まだまだサウナ素人だけどその効果などをまとめてみたい。 ①効能 サウナと水風呂に入…

凡人がブログをやる理由

こうしてブログを始めた中で考えていることがある。それはこんな結果も出してない凡人が書くブログは面白いんだろうか?誰かの役に立っているんだろうか?ということ。 ブログをやる以上は誰かに見られるという前提があって、自己満足では終わらせたくないし…

インプットとアウトプット

以前から本を読んだり、映画を見たりするのは好きだったんだけど、どうもそれが自分の血肉になってない気がしてた。映像の仕事をしてるから面白い表現とかはパクったりしてたけど、それ以上でも以下でもなかった。インプットすることはすごく好きだった。 だ…

「自分のため」と「人のため」

「働く」とは社会にどんな価値を提供するかだと思っています。そう考えると「働く」というのは「人のため」であるといえます。 「自分のため」に働いているといつか行き詰まる時がくる。自分のお金のためとか、自己承認欲求のためとか、自分の突き詰めたい表現とか。…

やりたい事が見つからない人

自分にも後輩というか部下がいる。そいつはフリーランスで自分の会社と業務委託と言う形で関わっている。それ以上に自分のフリーランス時代から苦楽を共にしてきたし、酒もよく呑んだ。 コロナ禍で仕事も激減したのだが、なまじ給付金も入ったのでぬるま湯に…

ブログのルーティン化

気が付いたら更新が一週間くらい止まっていました。改めて毎日アップするって難しい。毎日決まった時間にアップするという習慣化が中々出来ない。 毎日更新するという事は、生活の一部にするという事。歯磨きするように書かなきゃいけないし、ご飯を食べるよ…

結婚式と空気感

先日久しぶりに結婚式の撮影をしてきました。新郎新婦は結婚式関係で働くいわば同僚の二人。集まったのも関係者が多く、このコロナ禍で全然結婚式が出来てない中で久しぶりの結婚式とあって皆が楽しみにしていた。その反面コロナの不安が無くなったわけでも…

お金儲けと人助け

自分は社長ではないが、3人の小さな会社なのである程度自分の働きが会社の方向性にもなってくるという自覚を持って働いています。 そこで会社は何のためにあるのかと考えたときがあります。お金を儲ける手段と捉えるの側面と、社会貢献のためと捉える側面と…